WBとかRAW現像とか

このブログに載せている写真もそうですが、自分の場合、基本的にRAWで撮影して気に入ったものを現像というスタイルです。JPEGで撮って出しってのはD90ではほとんどやってません。なのでD90でよく言われるWBのズレも余り気になってなかったり。屋外で撮影するときは「オート」もしくは「晴天」です。屋内で物撮りするときはカスタムに登録したものを使用しています。
基準露出は測光方式で変更してます。マルチパターンは「-4/6」、他は「-2/6」と若干アンダー目にしてます。
RAW現像にはAdobe LightRoom 2を使用しています。「ニコンならCapture NX 2だろう!」と言われそうですが、もう慣れてしまったので今更変えるつもりもありませんな。

というわけで、掲載写真に関してはLR2で調整されてますので、D90本来の色味とは違う物になっている事が多いです。ちなみに自宅のモニタの色温度はsRGBの6500Kにしてるので、9300Kなどでご覧の方にはかなり青みが強くなってるかもしれません。
まぁ、現像ソフトで色々いじれるのがRAW撮りの利点なり醍醐味だと思ってます。大量に現像するときにはちょっとおっくぅだけどねw